長年製造してきた天井クレーンにIT技術を取り入れ、自動搬送装置として生まれ変わりました。
弊社破砕機と連動し、ピット内の破砕物を自動で破砕機に投入が可能となります。
また、破砕機の負荷・満杯を監視連動し、投入のタイミングを自動で制御。
投入作業にかかる人員の削減などに効果を発揮します。
天井クレーンとカメラ(センサ)を連動させ、特定のピットにある処理物を自動で搬送します。
クレーンにはバケットを装着
センサーはピット内の処理物を計測し、ピックアップポイントを探します。
処理物を掴んだ後、指定した座標まで搬送し投下します。
一次破砕(粗破砕)されたものを自動選別機へ投入。
リターンする品もADLERで再投入します。
ベール品を保管場所へ積み上げ。
フォークリフトでの作業を自動で行います。